この会社に入社するまで、有料メールマガジンの掲載記事に携わることがなかった。今回初めてその仕事に関わり、文書を書く難しさを痛感した。
読者からの注目をひくタイトル、続きを読ませる気持ちにさせる小見出しの付け方など、記事を綴っていくことは、本当に難しい。ある程度のボリュームの記事を最後まで読んでもらうには、注目をひくようなポイントが必要だ。さらに、企業名を入力する時には、細心の注意を図らなければならないということを改めて知った。場慣れすることもそれなりに必要なのだろうが、テキストで表現することの難しさとセンスの無さを思い知らされ、落ち込んでしまった。仕事を通しての自己発見と修行は、これからも続いていくのだろう。今回は、社長の協力をもとに記事を提出したが、これをお手本に次回は取り組んでいきたいと思う。
投稿:原田智子